夏休みが終わり、9月が始まりました。ハラウの皆も、コロナ禍の元、新しい生活様式にだんだん慣れてきました。あらゆるイベントの開催はもちろん無くなりました。それを受けてハラウでも、皆で集まることを避けて、それぞれの子供達のクラスで、ミニお披露目会を開催しました。ちょうど、楽器を使う踊りを習い始めた時期と、コロナ禍が重なり、お家での自主練が多かったことと思いますが、皆、しっかり踊ってくれました。千葉と、世田谷、湘南の3箇所で、それぞれの先生方が温かく指揮を取り、とても良い会が催されて心から嬉しく、素晴らしいハーラウだなと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。先生方はいつも、教えている子供達がしっかり良く学んでくれているように、お祈りしています。フラの踊りの技術だけでなく、ハワイアンバリュー、アロハスピリットをモットーにした振る舞いや礼儀が定着できるように一生懸命ときにはアプローチを変えたりしながら努力しています。お子様の習い事はお家の保護者の方々の影響を強く受けますので、お母様お父様方とも、よくコミュニケーションをとって和気あいあいな雰囲気がどのクラスにもあります。今は子供達も、大人同様に情報に溢れた世の中で生活していますので、たくさんの知識があります。私たちはハウマナの皆様をリスペクトして接したいと思います。
私の大好きな9月。夏の終わりのカラッとして心に響くじーんとした夕方にケイキちゃんと一緒に過ごしたいと思います。